【サンシェルター】私はエクストリームコンフォート派です！【酸化亜鉛フリー】

こんばんは〜。

そろそろ夏なので日焼け止め関連の記事を増やしていこうと思っているのですが、まずは2年前にリニューアルしてからずっと愛用しているコスメデコルテのものから。

私は毛穴が非常に詰まりやすいので、酸化亜鉛フリーを実践中なんですよ。

酸化亜鉛フリーor低配合のものを選ぶようにしています。

敏感肌なので酸化亜鉛が主体の日焼け止めを使った方がいいのですが、どうも毛穴の角栓が育ちすぎるので、紫外線吸収剤が主体の日焼け止めを使っている。

サンシェルターのエクストリームコンフォートは酸化亜鉛フリー、SPF30・PA+++でオールシーズン使いやすいので掘り下げて書いてみますね。

酸化亜鉛フリーはエクストリームコンフォートだけ

リニューアル前のサンシェルターの日焼け止めは酸化亜鉛フリーだったのですが、リニューアルしてから3種類のうち2種類が酸化亜鉛と紫外線吸収剤のハイブリッドになりました。

（トーンアップCCは酸化亜鉛が低配合です。）

コスメデコルテ全体の日焼け止めor化粧下地の中でも酸化亜鉛フリーは

• サンシェルターエクストリームコンフォート
• ラクチュール カバリング ベース ＢＢ Ｎ

この２つだけです。

コスメデコルテの化粧下地は酸化亜鉛が低配合のものが多いんですよ。

ついでに言うと、フェイスパウダーも酸化亜鉛が低配合のものばかりです。

エクストリームコンフォートの特徴

サンシェルターシリーズはSPF50+の商品が並ぶ中、このエクストリームコンフォートはSPF30なので1番人気がない印象ですが、個人的には休日はコレで十分だと思っている。

休日はインドア主婦でちょこっとスーパーに行くぐらいなので。

他の日焼け止めも色々と試しますが、オールシーズン常備しているのはエクストリームコンフォートだけ。

まずは気に入っているポイントを書き出してみます。

みずみずしい使用感で伸ばしやすい

サンシェルターの中で1番みずみずしい使用感なのがエクストリームコンフォート。

ゆるい乳液状なんですが、少しだけホイップ感があるような軽いテクスチャーが特徴。

肌に伸ばしやすいので摩擦を軽減できます。

とにかく肌が疲れない！

肌にベタッと密着するようなテクスチャーではないから、とにかく肌が疲れない。

なにも塗ってないかのような軽やかさが日常生活に丁度いい。

SPF50の日焼け止めを連日使った後に、このエクストリームコンフォートを使ったら、肌がふっくらするんですよ。

最近の日焼け止めって高SPFでも負担の少ないものが多いですが、それでもやっぱりSPFが低めの日焼け止めに比べると負担が大きいんだなって再確認。

肌を休ませるためにも1本持っておくと便利な日焼け止めです。

程よくツヤが出る

めっちゃ乾燥してる時だと、すぐに浸透しちゃってツヤがあまり出ないんですが、それ以外のコンディションの時は程よくツヤツヤになって好きです。

香りがキツくない

コスメデコルテ特有のいい香りがしますが、香りがキツくなくていい。

ほのかに香る程度なので普段は無香料派の人でも使いやすいのではないでしょうか？

エクストリームコンフォートのデメリット

続いてデメリットも思いつく限り書き出してみる。

下地機能はなし

サンシェルターシリーズは下地としての効果はないので、後から下地を塗る必要があります。

ですが、コスメデコルテの人気ファンデーションである「ゼン ウェア フルイド」や「ゼン ウェア グロウ」は下地不要なので、愛用されている方はサンシェルターを先に仕込んでおくのもアリ。

超乾燥肌だと潤いが物足りない

先ほどツヤに関する項目でチラッと書きましたが、かなり乾燥している肌だとすぐに浸透するのでツヤがあまり出ないし、潤いも物足りないと思います。

かと言って、これを塗ったせいで乾燥するとかはないんですが。

乾燥肌の方はスキンケアをしっかり行ってから塗りましょう。

逆に普通肌だと重い

真夏はあまり乾燥しないので、保湿力がけっこう重たく感じるんですよね。

なので、スキンケアを軽めにしてデイクリームみたいな感じで使っています。

そうすると保湿力もツヤもいいかんじでメイクがしやすい。

耐久性が弱い

手についた日焼け止めを落とすのに、水でも簡単に落とせるので耐久性は低いです。あくまで日常使いに留めよう。

サンシェルターの中で1番耐久性が高いのは「リーウォーターレジスタンス」です。

エクストリームコンフォートはずっと残して欲しい日焼け止め

KOSEも肌への安全性や環境に配慮して、酸化亜鉛が主成分の日焼け止めがずいぶんと増えました。

だけど、エクストリームコンフォートのような酸化亜鉛フリーで肌が疲れない日焼け止めって一部の人にとっては貴重な存在なので、ずっと残して欲しいと思う。

たとえリニューアルしても処方はあまり変えないで欲しいなと願っています。

それでは今日はこの辺りで。読んで頂きありがとう。またね。