- 日焼け止め
- 2025年6月7日
【JILLSTUART】リニューアルした日焼け止めをアラフォーが使ってみた【ホワイトフローラル UVプロテクター】
アラフォーですがジルスチュアートの日焼け止めデビューしてしま……
こんばんは。
今日は2年連続で冬に使っていたルナソルの日焼け止め美容液について。
私の中で数年前、ルナソルが熱かったんだけど、その中でもお気に入りのアイテムが日焼け止め美容液です。
色んなブランドから出ている有名どころのデイクリームをほぼ全部試したけど、未だにルナソルしか使える物がないんですよ。
他のは赤くなってピリピリしちゃうので。
もう春になっちゃったから使わないけどレポ残しておきます。
まずはグロウイングデイクリームUVの好きなポイントから。
最近はスキンケアの延長のような塗り心地が非常にイイ日焼け止めが増えてますよね。みずみずしいテクスチャーのやつ。
そういう日焼け止めって塗ったら指止まりが悪くなって、後で塗る化粧下地のカバー力が落ちません?
ルナソルのグロウイングデイクリームUVは、わりと指止まりが良いので、後で使う化粧下地のカバー力がそんなに落ちない。
チューブから出したら、硬めのテクスチャーに感じるからビックリするけど、繰り広げると意外とスルスル伸びてピタッと肌に密着。
肌にピタッと密着するけど、圧迫感はなくて軽いつけ心地です。
このテクスチャーがけっこう新感覚だよね。
一見、重めのクリームだけど、あまり油分は感じなくて、ややジェルっぽさがあります。だから軽い。
普通のクリーム状の日焼け止めとは一味ちがう。
塗った直後のしっとり感も良いんだけど、夕方になっても潤いが逃げてないのが嬉しい。
最近は化粧下地も進化してるから、しっとり感が続くものが増えてますが、さすがに朝のメイク直後よりは乾燥してるのがデフォルト。
だけど、ルナソルのグロウイングデイクリームUVを塗ってると、夕方の乾燥した感じがだいぶ軽減されます。
私は毛穴の黒ずみが出来やすいタイプなので、ベースメイクは酸化亜鉛フリーor低配合のものを選ぶようにしています。
ルナソルのグロウイングデイクリームUVは酸化亜鉛フリー。
こっくりとした濃厚なテクスチャーなので、毛穴を塞いで詰まらせるのでは?と思うけど、意外と毛穴の黒ずみが酷くなる感じはない。
天然のエッセンシャルオイルが使われているようで、個人的に好きな香りです。
人工的な香料が苦手な方にはおすすめ。
だけど、控えめな香りではなく、ちゃんと主張してるので、無香料に慣れてる人だとキツめに感じるかも。
けっこう気に入ってる日焼け止めだけど、思いつく限りのデメリットを書いてみる。
緩めのテクスチャーの日焼け止めに比べたら、量を使わないといけないのでコスパはそれほど良くないです。
けっこう独特なテクスチャーなので、眉毛の部分までしっかり塗っていると眉毛が描きにくい。
私めちゃくちゃ眉毛薄いから、けっこう書き足すのですが、ルナソル塗ってるときはアイブロウペンシルの発色が弱くて困る。
なので眉毛部分は薄く塗るようにしています。それでも描きにくいけど。
夏には使ったことないんだけど、おそらく夏には重すぎる。しっとりし過ぎてテッカテカになりそう。
春先までは乾燥するから丁度いい感じで使えます。
最近、ルナソルから春夏向きの日焼け止め美容液が出たのでサンプル使ってみたら、とても良かったので春夏はそっちを買おうと思ってます。
このグロウイングデイクリームUVはツヤを仕込む役割も果たしてくれるそうですが、ツヤツヤなのは塗った直後だけです。
時間が経つと、そこまでツヤは残りません。
なので、ツヤ肌命!な方は化粧下地やファンデもツヤ系で攻めてください。
2023年に使っていたときは1度もガサガサになったことなかったのですが、2024〜2025年にかけては、たまにガサガサになったんだよね。
刺激を感じることは1度もなかったけど、メイクを落とした後の肌がガサガサでキメが乱れているような。
これは私の肌の調子が悪かっただけだと思うのでデメリットに入れるのどうかな?と思いましたが何でも正直に書くのがモットーなので。
調子の悪いときにはガサガサになるものの、赤くなったりピリピリしたことは1度もないので他に良いものが見つからなかったら、また冬に買うと思います。
ほかのブランドのデイクリームは塗った直後から赤くなってピリピリするものが多いので、個人的に評価の高い商品なんですよね。
夕方まで潤いを逃さないので乾燥肌の方におすすめの日焼け止め美容液です。
それでは今日はこの辺りで。またね。
敏感肌のアラフォー。冬は超乾燥肌。夏はちょい乾燥肌〜普通肌。ノーファンデ派です。毛穴が異常に詰まりやすいので酸化亜鉛フリーor低配合を選びがち。