【愛用5年目】サンシェルタートーンアップCCの魅力を語る【色選びやデメリットも】

【愛用5年目】サンシェルタートーンアップCCの魅力を語る【色選びやデメリットも】

こんにちは。
前回に引き続きサンシェルターのお話です。

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デパコス・ノーファンデ界のレジェンドとも言える存在になったサンシェルターのトーンアップCC。

ノーファンデ派はもちろん、下地として愛用されている方も多いのでは?

サンシェルター トーンアップCCの01と10を並べています。

私もリニューアル前から5年ほどリピートしているので、今日は好きなポイント、デメリット、色選びのポイントなどを掘り下げていきます。

サンシェルター トーンアップCCの特徴

もはや、説明がいらないかもしれませんが、これ1つで日焼け止め・下地・カラーコントロール:毛穴カバーが叶う万能アイテムです。

正式な使い方としては化粧水のあとに塗るようなので乳液やクリームの役割も含まれています。

(私はいつも一通りのスキンケアをしてから使っていますが)

デパコスにしてはお値段が可愛いのも人気のポイントですね。

全成分

クリックorタップをしたら全成分が見れます。

01ライトベージュ全成分

水・シクロメチコン・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・エタノール・ジメチコン・PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル・パルミチン酸オクチル・メチルトリメチコン・タルク・メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール・グリセリン・BG・アロエベラ葉エキス・ウメ果実エキス・シロキクラゲエキス・ゼニアオイエキス・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・トコフェロール・ヒドロキシプロリン・ライチー種子エキス・ルイボスエキス・ローズマリー葉エキス・ローズマリー葉水・ワサビノキ種子油・加水分解コラーゲン・水溶性コラーゲン・BHT・DPG・アルミナ・オクチルドデカノール・キサンタンガム・ジステアルジモニウムヘクトライト・ステアラルコニウムヘクトライト・ステアリン酸・ステアロイルグルタミン酸2Na・ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)・トリエトキシカプリリルシラン・ナイロン-12・ポリエチレン・ポリメチルシルセスキオキサン・ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・ラウリン酸ポリグリセリル-10・ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)・ラウロイルリシン・リンゴ酸ジイソステアリル・塩化Na・水酸化Al・フェノキシエタノール・香料・酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄

02ベージュ全成分

水・シクロメチコン・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・エタノール・ジメチコン・PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル・パルミチン酸オクチル・メチルトリメチコン・タルク・メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール・グリセリン・BG・アロエベラ葉エキス・ウメ果実エキス・シロキクラゲエキス・ゼニアオイエキス・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・トコフェロール・ヒドロキシプロリン・ライチー種子エキス・ルイボスエキス・ローズマリー葉エキス・ローズマリー葉水・ワサビノキ種子油・加水分解コラーゲン・水溶性コラーゲン・BHT・DPG・アルミナ・オクチルドデカノール・キサンタンガム・ジステアルジモニウムヘクトライト・ステアラルコニウムヘクトライト・ステアリン酸・ステアロイルグルタミン酸2Na・ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)・トリエトキシカプリリルシラン・ナイロン-12・ポリエチレン・ポリメチルシルセスキオキサン・ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・ラウリン酸ポリグリセリル-10・ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)・ラウロイルリシン・リンゴ酸ジイソステアリル・塩化Na・水酸化Al・フェノキシエタノール・香料・酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄

10ラベンダーローズ全成分

水・シクロメチコン・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・エタノール・ジメチコン・PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル・タルク・パルミチン酸オクチル・メチルトリメチコン・メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール・グリセリン・BG・アロエベラ葉エキス・ウメ果実エキス・シロキクラゲエキス・ゼニアオイエキス・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・トコフェロール・ヒドロキシプロリン・ライチー種子エキス・ルイボスエキス・ローズマリー葉エキス・ローズマリー葉水・ワサビノキ種子油・加水分解コラーゲン・水溶性コラーゲン・BHT・DPG・アルミナ・オクチルドデカノール・キサンタンガム・シリカ・ジステアルジモニウムヘクトライト・ステアラルコニウムヘクトライト・ステアリン酸・ステアロイルグルタミン酸2Na・ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)・トリエトキシカプリリルシラン・ナイロン-12・ポリエチレン・ポリメチルシルセスキオキサン・メチコン・ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・ラウリン酸ポリグリセリル-10・ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)・ラウロイルリシン・リンゴ酸ジイソステアリル・塩化Na・水酸化Al・フェノキシエタノール・香料・グンジョウ・マイカ・酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄・赤226

  • 2023年2月16日発売
  • 35g・3520円(税込)
  • SPF50+/PA++++
  • 紫外線吸収剤メイン
  • 酸化亜鉛低配合
  • 潤いを与えながら守るハイドロステイフィラー配合
  • 紫外線や大気中の微粒子を効率的にブロック
  • ハーバルグリーンフローラルの香り

それではサンシェルター トーンアップCCの好きなポイントを書き出してみますね。

わりとカバー力が高い

いちご鼻も綺麗にカバーしてくれるのでファンデいらず。毛穴落ちもナシ。

薄いシミもナチュラルにカバーしてくれる頼もしさ。

サンシェルター トーンアップCCの01ライトベージュの色を見せています。
こちらは01ライトベージュです。

さすがに濃いシミは隠せないので、レーザー治療するまではコンシーラーを使ってましたが、いまはコンシーラー使ってません。

毛穴が詰まりにくい

酸化亜鉛が低配合なので毛穴が詰まりにくいのも嬉しいポイント。

普段、クレンジングはジェルやクリームタイプを使うことが多いんだけど、落ちやすいので助かってます。

昔はノンケミカルの日焼け止めやBBクリームばかり使っていたので毛穴の黒ずみが酷かったんだけど、トーンアップCCを使い始めてからずいぶんマシに。

その時の感動が忘れられなくて今でもリピしてるのかも。

サンシェルター トーンアップCCを手に持っています。

どんなコンディションの時も使える

これ、敏感肌の私にとって最も重要であり、リピートしている最大の理由です。

急に肌が揺らいだときもピリピリしたりせずに使えるから常備しています。

色選びのポイント

私はいつも01ライトベージュと10ラベンダーローズを買うのですが、それぞれの特徴を書いてみる。

01ライトベージュ

サンシェルター トーンアップCC 01ライトベージュです。
01ライトベージュ

ちょい黄味がかったライトベージュですが、ブルベの私が使ってもくすみにくい。

KOSEって他社に比べると黄味が抑えられてていいよね。

サンシェルター トーンアップCCの01ライトベージュの色やテクスチャーを見せています。

ちなみに私は標準的な肌の色ですが、ライトベージュはややトーンアップするぐらいでナチュラル。

02のナチュラルベージュはけっこう色が濃いので、普段は標準色のファンデ使っている方でもライトベージュで良いと思う。

10ラベンダーローズ

サンシェルター トーンアップCC 10ラベンダーローズです。
10ラベンダーローズ

こちらは青味がかったピンク寄りのラベンダーですが、黄ぐすみを飛ばすと人気ですよね。

塗った後すぐに自然光の下で見ると、かなりトーンアップしてるので色白の方のほうが浮きにくいと思う。

サンシェルター トーンアップCCの10ラベンダーローズの色やテクスチャーを見せています。

あと口コミを見ていて思ったのが、イエベの方のほうが意外とハマってますね。

黄ぐすみを飛ばしてくれるので、イエベの方が塗るとちょうどいい感じになるのかな。

ちなみに、私が使うと時間がたつにつれて青みを全部吸収しちゃって、赤みだけが強く残るので予想以上に血色感がアップしてしまう。

赤ら顔っぽくなるので顔全体には使っていないんですよ。

実はこれを目の下だけに塗ってます。

ラベンダーローズでクマ隠し

昔からクマ隠しにベージュ色やオレンジのコンシーラーを塗っても余計にクマが目立つと感じていたのですが、このラベンダーローズを塗ると不思議と目立たない。

そのことに気づいてからはクマ隠しに使っています。

サンシェルター トーンアップCCの10ラベンダーローズの色を見せています。

あと、瞼にも塗った場合はアイシャドウの発色が変わってしまうので、ベージュ色のアイシャドウベースを塗った方がいいですね。

トーンアップCCのデメリット

いつものごとくデメリットを思いつく限り書き出してみます。

乾燥肌さんには合わない

ちょい乾燥肌ぐらいなら大丈夫だと思いますが、かなりの乾燥肌の人には合わないと思う。

特に冬場は厳しいので、対処法としてはスキンケアをしっかりして、なおかつ高保湿なデイクリームを仕込むとか。

私も冬場の乾燥に悩んだ結果、2年前からは「雪肌精みやび」の化粧下地を使うようになりました。

雪肌精みやび モデリングカラーデザイナーセラムプライマーとコスメデコルテ サンシェルタートーンアップCCを並べています。
右が雪肌精みやびのプライマー

サンシェルターは5月〜12月にかけて使ってます。

大阪って年明けまで真冬日にならないから、サンシェルターの使用時期が長め。

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これ1本で済ませようとすると厚塗り感が出る

日焼け止めの役割も大いに果たしてくれるトーンアップCCですが、私は先に日焼け止め塗っちゃいます。

日焼け止めって思っているよりもたくさんの量を塗らないと効果が発揮されない。

だが、トーンアップCCをたっぷり塗ると、さすがに厚塗り感が出る。

なので、先に日焼け止めを塗ってから顔の中心部分にトーンアップCCを薄く伸ばしてます。

重ね塗りすることで、ちゃんと効果が発揮されてるはず。

「その手順で使うならCCクリームの意味ないやん」って声が聞こえてきそうですが、私はトーンアップCCを使い勝手のよいファンデもどきと思っているので、これからもリピします。

やはり最後はブランド力か

サンシェルター トーンアップCCです。

優等生のコスメデコルテらしいバランスの取れたCCクリームなので長いお付き合いになっていますが‥

KOSEってBBクリームの種類が豊富なので、毎年「今年こそは違うやつを買おう」って意気込むのです。

だけど、いざ他のやつを買おうと思ったら、なんだかテンションが上がらない。

いや、めちゃくちゃ興味あるんですよ。特に雪肌精のBBクリームが気になる。口コミも良いし。

だけど、やっぱりコスメデコルテが手元にないと嫌なんですよ。

なんだろ‥やっぱりパケの華やかさとか?あと香り?

なんかコスメデコルテって持ってるだけで幸せな気分になれるよね。

私にとってセロトニンを引き出してくれるブランド。それがコスメデコルテです。

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なんか変な締めくくり方になっちゃったけど、今日はこの辺りで。読んでくれてありがとう。

この記事を書いた人 Wrote this article

machi

machi

敏感肌のアラフォー。冬は超乾燥肌。夏はちょい乾燥肌〜普通肌。ノーファンデ派です。毛穴が異常に詰まりやすいので酸化亜鉛フリーor低配合を選びがち。