
今回はここ5年ほど、年に1回ペースで受けている縮毛矯正について。
新世代の縮毛矯正「髪にドラマを。」ってご存じですか?
通称、略して「髪ドラ」って呼ばれてる縮毛矯正。
髪質改善縮毛矯正に特化した薬剤を作ったり、美容師さん向けに教育セミナーを行っている美容メーカーなのですが、ここの縮毛矯正がマジでいい。
私、太くて硬い剛毛のクセにすぐに傷むんですよ。
昔は縮毛矯正でビビリ毛になったことも何度か‥
なので縮毛矯正はもうやらないって決めてたのですが、信用できる美容師さんに出会えたので、年に1回ペースで縮毛矯正するように。
その美容院で扱っている縮毛矯正の薬剤が髪ドラだったのです。
個人でやってる美容院なんだけど、髪ドラのオンラインサロンに入っているようで、年々、縮毛矯正の技術や知識が上がっていて驚く。
今日はそんな髪ドラの縮毛矯正の記録を。
私の髪ドラの記録
毎年の記録として写真をここに追加していきますね。
2024年5月
この時は1年4ヶ月ぶりに縮毛矯正しました。

めちゃくちゃ、サラサラでしょ。
質感も柔らかくなりました♪
縮毛矯正の2剤に、栄養を与えるトリートメントみたいなやつも混ぜてくれたからツヤツヤ。
栄養剤は髪ドラの会社が作っている「ワカメ」「マスオ」「アナゴ」などをブレンドしたものです。
(この会社の製品どれも名前がおかしいんですよ)
ちなみに縮毛矯正の2剤は「トドメ」という名前らしい。ネーミングセンスよ‥w
ビフォーアフター
当日にビフォーの写メ撮るの忘れたので1ヶ月前の写真を。

後ろ姿が若返ってる。
控えめに言ってもオバさん→お姉さんになってるよね。
やっぱり後ろ姿って大事だなってしみじみ。
髪の量も半分ぐらいになった。ちなみにカットでは梳いていません。
ちなみに縮毛矯正するとけっこうカラーが抜けるので、1ヶ月前にかなり暗く染めました。
ボリュームダウンしたからシャンプーするときも乾かすときもラクでいい。
2025年3月
今回はお兄ちゃん(担当の美容師さん)が新しいアイロンワークの技術を習得したとのことで、根本からふんわり丸みを帯びたフォルムにしてくれました。

縮毛矯正特有の根本がペタンとした感じがなくて、より自然な仕上がりになってす。
やっぱり年々、お兄ちゃんの技術が進化してる。
カラーを明るめにしていたので縮毛矯正で色が抜けて、ちょっと小汚く見えますが、サラサラ具合は伝わるかな?

この時も薬剤に色んな栄養剤をブレンドしてくれました。
今回はビフォーの写真がなくてすみません。
髪ドラのメリット・デメリット
私が思っているメリット・デメリットを買いてみますね。
メリット
痛みにくいけど、しっかり真っ直ぐ
この美容院に通うまでは、剛毛多毛で扱いにくいし、すぐに傷むからロングヘアにできなかったんですよ。
冒頭でも書きましたが痛みやすいが故に縮毛矯正でビビリ毛になったこともあるし。
髪ドラだと痛みにくいけど、しっかり真っ直ぐになるし、何度やっても感動する施術です。
ロングヘアになれたのは髪ドラのお陰と言っても過言ではない。

髪ドラ認定サロンは技術力が確か◎
普通の縮毛矯正と違って、髪ドラを扱っているサロンは必ずオンラインサロンやセミナーで技術や知識を習得しているので安心して受けれるのが良い。
お兄ちゃん(担当の美容師さん)が言ってたけど、クオリティが高い縮毛矯正を提供するには化学を理解していないとダメだけど、それを勉強せずになんとなく教えられた通りに縮毛矯正を行っている美容師さんは意外と多いそう。
それでは、様々な髪質のお客様に対して満足して頂ける縮毛矯正はできないから、髪ドラのオンラインサロンに入って勉強して良かったと言っていました。
髪ドラはオンラインサロンでの勉強会が活発なようなので、担当の美容師さんの技術や知識がどんどん上がっていくのが顧客としても嬉しい。
来年やる時には、またさらに進化してるだろう。
デメリット
それほどデメリットはないけど、痛みにくい髪ドラとはいえ縮毛矯正なのでダメージは受けているし、その後のケアはとても大事。
ホームケアを疎かにしていたら、施術後のよい状態をキープできないかも。
私はホームケアも髪ドラの会社から発売されている製品を使ってます。

ホームケア製品も神がかっているのでまたレビュー書いてみます。
髪ドラ製品以外ではバーデンスシャンプーという、お酢の成分から作られた洗浄成分のシャンプーもおすすめなので、良かったらレビュー読んでみてください。
それでは読んでくれてありがとう。またね!
この記事を書いた人 Wrote this article
